音楽理論 概観

これから不定期で音楽理論カテゴリーの記事を書いていきます。ただ、ズブの素人が理解した程度なので間違っているところも多いことでしょう…。もしご指摘などありましたら教えていただきたいです!

さて、音楽理論と言っても様々で、俗に言うバークリーメソッドや対位法、十二音技法、リディアンクロマチックコンセプト、そして他にもたくさん。音楽の3要素といえばリズム、メロディ、ハーモニーですが、音色やダイナミクス(強弱)も大切な要素ですね。このカテゴリーでは主にハーモニー(≒コード)について書いていきます。

コードは和音と同義です。楽曲を作る上で、なぜ和音が重要なのか?その答えとしては、和音をデタラメに弾いても音楽的にならないから、ですね。和音の構成とその種類、さらには「コード進行」に関する知識があれば明るい曲や暗い曲、不穏な曲や不気味な曲など書き分けられるようになります。

ベースとドラムとボーカルだけで成り立つような楽曲もあるとはいえ、まったく知識が無い状態でそういった曲を書くのは至難の業。しかし、音楽理論を学ぶと個性が無くなるという方は学ばなくても良いかと思います。理論を学んで無くなる個性なんて大したことはない、と言う人もいますけどその人の自由ですから。

次回は音程についてです。予定は未定…笑

絶望できる才能

統合失調症と診断されて以来、まるで地獄を味わうかのような日々が続いた。自殺未遂によって強制入院させられたことも一度や二度ではない。心は死を望んでいるのに体が生きようとしているのが滑稽で、ただただ悲しかった。友人はもちろん、家族にも理解してもらえない有り様。まあ、いま思えばそれだけ周囲に期待してもいたんだろう。

 

そういえば、絶望できるのも才能のうちと誰かが言っていた。まともな人なら、そんな才能いらないよ!ってなるだろうな。でも、今はその才能を持っている人と巡り会いたいと思う。そう思うのは、私の絶望感がいくぶん薄れたせいかもしれないが。

初投稿

はじめまして、user2479625486です。

 

私は統合失調症を患っています。ただ、現在では統合失調症当事者がブログを書いている事例なんて特に珍しくもありませんよね。ですので、大それたことを書こうなどと気負わずに日々感じたことを書いていけたらいいなと。音楽理論や哲学に興味があるので、そういった記事も書く予定です。

 

ちなみに、今週のお題「眠れないとき、どうしてる?」ですが、これは統合失調症に限らずメンタルヘルスの問題を抱える人にはとても身近な問題。規則正しい生活、適度な運動、健康的な食生活、継続的な服薬、あたりが順当な答えでしょう。私の場合ですと、筋弛緩法を試したことはあります。最近は薬を飲めばたちまち眠れますが…笑。

 

というわけで、今日はここまで。